桜珈琲 和泉中央店
石庭物語第五章
「泰平庭」たいへいてい
鳳本店で誕生した「木花咲耶姫」(このはなさくやひめ)の曾孫「若御毛沼命」(わかみけぬみこと)の物語。 「木花咲耶姫」の三柱の御子のなかの「火遠理命」(ほおりのみこと)と「豊玉姫」の間の御子「鵜葺草葺不合命」(うがやふきあえずのみこと)と「玉依姫」の間にお生まれになった「若御毛沼命」は、あるとき荒ぶる神々によって世の中が広くに渡り荒れていることに気付きました。 そして、荒ぶる神々を治めるために16年の歳月をかけて宮崎県日向から、和歌山県熊野の地へ向かいました。はじめは順調に事が運びましたが、後半は非常に困難な状況を強いられ、熊野の森の中で困り果てていました。 そこへそれを知った「武御雷神」(たけみかづちのかみ)は自分の太刀を「若御毛沼命」に授けられました。すると、その太刀の威力で困難な状況が次第に好転し、最後には荒れた世の中を泰平に治めることができました。
<写真説明>
「若御毛沼命」(左手前の景石)が荒ぶる神々(右手前の景石)に立ち向かう姿が目に浮かびます。そして「武御雷神」(奥の大きな景石)が「木花咲耶姫命」(桜の木)のそばで見守る姿もみられます。 お庭を斜めに結ぶ2つの緑の直線は、「武御雷神」が授けた太刀の威力を表し、世の中が泰平に向けて動き出した様を示しています。
「若御毛沼命」(左手前の景石)が荒ぶる神々(右手前の景石)に立ち向かう姿が目に浮かびます。そして「武御雷神」(奥の大きな景石)が「木花咲耶姫命」(桜の木)のそばで見守る姿もみられます。 お庭を斜めに結ぶ2つの緑の直線は、「武御雷神」が授けた太刀の威力を表し、世の中が泰平に向けて動き出した様を示しています。
店舗情報
店 舗 | 桜珈琲 和泉中央店 |
住 所 | 〒594-1115 大阪府和泉市平井町320-1 |
営業時間 | 8:00~22:00 (L.O.21:30) |
定 休 日 | 年中無休(元日のみ休み) |
電話番号 | |
駐 車 場 | 有 |
禁煙/喫煙 | ※2020年4月1日より、全席禁煙とさせていただくこととなりました。 喫煙所は外部に設けております。 |
支払方法 | 現金支払い/クレジットカード (VISA・Mastercard・JCB) |